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米沢牛のギフト通販でおすすめしたいポイントとは?

約 5 分
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米沢牛というブランド牛をご存知でしょうか?

今回は、米沢牛のギフトで送る際にちょっとだけおさえておきたいことをご紹介していきます。

購入前におさえておきたい大事な事をせまります

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牛タンで一躍人気の米沢牛ですが、米沢牛とは飼育者は、置賜三市五町に居住し米沢牛銘柄推進協議会が認定した者で、登録された牛舎での飼育期間が最も長いもので、肉牛の種類は、黒毛和種の未経産雌牛が定義となっています。

また、米沢牛枝肉市場若しくは東京食肉中央卸売市場に上場されたもの又は米沢市食肉センターでと畜され、公益社団法人日本食肉格付協会の格付けを受けた枝肉、又は、米沢牛銘柄推進協議会長が認めた共進会、共励会又は研究会に地区を代表して出品したものも同等の扱いとしています。

また、輸出用は米沢牛銘柄推進協議会が認めたと畜場とし、生後月齢32ヶ月以上のもので公益社団法人日本食肉格付協会が定める3等級以上の外観並びに肉質及び脂質が優れている枝肉と、山形県の放射性物質全頭検査において放射性物質が「不検出」であるものが米沢牛の厳格な規定となっています。

このような厳しく選定された黒毛和種の代表格において、日ごろの感謝をこめてたギフトとして贈ることは相手にとっても非常に有意義な事ではないでしょうか。

この選ればた黒毛和で米沢牛として冠した牛肉を堪能していく前に是非ともおさえておきたい事を確認していきたい思います。




米沢牛の確かな味とは?

1871年(明治4年)に米沢藩は英国と条約を結び、上杉鷹山が開校した興譲館に横浜に居留中の貿易商、チャールズ・ヘンリー・ダラスを英語教師として招いた。

当時米沢では四つ足の動物は食べないとされていたが、故郷を懐かしんだダラスが一緒に連れてきたコックの万吉に牛肉を調理させ食べたのが食用としての米沢牛の始まりであるとされています。

その牛肉のあまりのおいしさに驚いたダラスは任期を終え米沢を離れる際に、牛を1頭横浜に連れて帰った。

そして仲間たちに振舞ったところ大好評で、それがきっかけとなり米沢牛は全国に広まっていったことが歴史的な視点からみるとその味わいの確かさがわかります。

ギフトで贈る前に確認しておくこととは?

ギフトで贈るこをと決めるには必ず確認しておきたいことは、誰に贈るのか?人数は?が最も大切なことではないでしょうか。

相手にとって喜ばれることを前提に贈るわけですが、もし、贈られて困ってしまったなんて事がおきてしまうと贈る方も困ってしまいます。商品説明をみても大丈夫だと思ってしまってもわからないことは多々あります。

大切なのは、相手が高齢であったりした場合は脂の濃い味をおさえてあっさりした部位を選んでみたり、ブランド牛に関してはあまりないと思いますが、硬いのではないかとちょっと不安に思うならばスライスしたもので煮込み用などの料理用途を選ぶ事が大切です。

また、人数が足りなかったなどとないように確認はしておきたいところではありますが、一人あたりの食べる量は、ステーキで約120g~200g、すき焼き用で約120g~150g、シチューやカレー用で約70g~150g、焼肉用で約120g~200gとされています。

あくまでも目安な数字ではありますが、一つの基準としていただければとおもいます。

また、冷凍の場合は解凍方法の確認や包装形態など確認しておくとよいかもしれません。和牛においては非常にとけやすいものが多く配達される会社の留意もしておくと良いかもしれません。

牛肉

ばかにできない付け脂とタレとは?

銘柄牛や和牛にはついてきたりなかったりとありますが、この付け脂とタレは非常にあなどれないものがあります。

付け脂がなければサラダ油などの代用品でもかまいませんが、この役割は、肉の味を閉じ込めたり、脂の香りや味そのものを補う役割がありますのでおさえておきたいところです。

また、タレに関しては、お店独自のタレが存在します。市販で売られている物と違い、販売店側が販売されている肉にあうように独自で試行錯誤されて開発された専用のものになります。予算があれば必ず購入はしておきたいところです。

また、お店によりますが食べ方や焼き方などの記載もありますので、岩塩や塩、わさびでの一言が添えてたりもします。例えば、説明書なしで電気製品を扱うようなもので、専門店などは非常に知識が豊かであり、購入したものを本当に味わうためには抑えておきたいところです。

高級さゆえに後悔しない秘訣とはこういうところにあるのではないでしょうか。




まとめ

明治以降からたった一人の海外の方によって広まったとされる米沢牛の歴史ある味わいには、多くの方を魅了します。

その大きな理由としては、厳しい規格の上、より優れた黒毛和種のみが米沢牛として認定され、世の中にでます。ただその味を堪能するには、各お店がこの食べ方が良い、この焼き方、このタレではないとというものがあります。

それは、米沢牛を大切にし、多くの方にその味を味わって頂きたいという専門店ならではのこだわりがあります。

その深い思慮と努力が、贈る方の思いを代弁してお世話になったあの方へと伝わります。

しかしながら、通販においても見えない部分がありますし、贈る方も贈られる方も満足ができるものへとしたいのですが、やはりすれ違いというものはあります。そこで、大切なあの方へと思いつつも細やかな部分ではありますが、確認しておきたい点を記載させていただきました。

参考にしていただければ思います。