創業100年牛肉博士

創業100年牛肉卸のプロが、本当の牛肉の楽しみ方や美味しさ、技術と知識をすべて公開している牛肉情報サイトです。業務用牛肉からスーパーの牛肉までを網羅し、バーベキューや焼肉、ステーキにも役立つ、知っておくと役立つ牛肉の知識をお届けします。あなたも牛肉博士になりませんか?

牛肉の人気のレシピで、薄切り、こま切れ、切り落としを使ったまとめ

約 6 分
創業100年牛肉卸のプロが、本当の牛肉の楽しみ方や美味しさ、技術と知識をすべて公開している牛肉情報サイトです。
業務用牛肉からスーパーの牛肉までを網羅し、バーベキューや焼肉、ステーキにも、知っておくと役立つ牛肉の知識をお届けします。
あなたも牛肉博士になりませんか?




ご覧いただきありがとうございます。

今回は、よく牛肉の中でももっとも販売力があるのではとおもいますが、「薄切り」「こま切れ」「切り落とし」を使ったレシピのご紹介です。

特にこれらの用途は、安いだけではなく料理幅の広さがよく購入されている理由ではないでしょうか。

多様な料理が可能なレシピをご参考になればと思います。

定番の人気メニューを牛肉の用途別でまとめました。


明日の活力への食材と言えば牛肉や玉ねぎを使った牛肉料理が注目されますが、人気あるメニューで薄切り、こま切れ、切り落としの用途を使ったレシピを使って簡単レシピをまとめました。

正直忙しくて料理を作るひまがない方に元気がでるメニューで、夏の暑さを吹き飛ばす勢いで乗り越えたいものです。よくご存じの定番から一工夫した料理で、食欲がそそります。

また、薄切り肉(スライス)は文字通り薄くカットされた肉ですが、大きさや厚さが均一です。

こま切れ肉や切り落としは、肉をカットする際に出た切れ端を集めたものですが、いずれも値段が安く、炒めものや煮物、その他さまざまな料理に幅広く使うことができ、重宝しますので是非とも参考にしてください。

もちろん国産牛と表示されたものでも構いませんので、牛肉でしか摂することしかできない栄養価を堪能してください。




牛丼

Page0001

玉ねぎは甘味をだすために繊維を断ち切って薄切りにカットして、充分に炒めて甘味を出すことがポイントです。

材料(2人分)

牛こま切れ肉(または薄切り肉)・・・150g
玉ねぎ・・・1個
牛脂・・・適量

≪A≫
水・・・210cc
酒・・・150cc

≪B≫
醤油・・・大さじ1杯
砂糖・・・小さじ1杯

ご飯・・・丼2杯

作り方

  • 玉ねぎは甘味がでるよう、繊維を断ち切るように3mm程度の厚さの半月切りにします。
  • 熱したフライパンに牛脂を入れて溶かします。
  • 先程のフライパンに牛肉、切った玉ねぎを一緒に入れて、中火でじっくり炒めます。(ここで玉ねぎの甘味を充分だしておきます)
  • 茶色く色づいてきたら、≪A≫をいれます。
  • 沸いたら3~4分間煮詰め、≪B≫を加えて味をつけます。少しグツグツ煮て味を馴染ませたら、牛丼の具材ができあがりです。
  • ご飯を丼に盛り、具材をのせ完成です。

1

2

牛肉と五目野菜炒め

Page0003

野菜を食べたいときには、こま切れを上手に使うと良いです。

材料(2人分)
牛こま切れ肉・・・(120g)
にんじん・・・1/4本
セロリ・・・1本
キャベツ・・・1/5個
ピーマン・・・1個
しいたけ・・・2本

≪A≫
塩、コショウ・・・各少量
醤油・・・小さじ1/2杯
酒(紹興酒又は日本酒)・・・大さじ1杯
片栗粉・・・大さじ1杯

≪B≫
塩、こしょう・・・各少量
上白糖・・・小さじ2/3杯
酢・・・小さじ1杯
酒・・・大さじ1杯
鶏がらスープ・・・大さじ1杯
醤油・・・小さじ1杯
片栗粉・・・小さじ1/3杯

作り方

  • 牛肉に≪A≫で下味をつけます。
  • ニンジン、セロリ、キャベツ、ピーマン、しいたけは4cm長さほどの細切りにします。
  • ボウルに≪B≫を合わせておきます。
  • 中華鍋(または深めのフライパン)にサラダ油大さじ1杯(分量外)をひき、下味をつけた牛肉を入れ火にかけ、七割ほど火が通ったら野菜を固めのものから順に入れて炒めていきます。
  • 野菜全体的にしんなりしてきたら、合わせた≪B≫の調味料を入れ、全体的に味が絡んだら器に盛ります。

料理のポイント

合わせ調味料を入れたらすぐに混ぜず、片栗粉のとろみがつくまで待ちます。すぐに混ぜると片栗粉に火が通るまでに水っぽくなってしまいますので注意しましょう。

牛肉のあんかけ焼きそば

Page0004

ボリュームたっぷりの焼きそばですがバーベキューのひと工夫でもよいと思います。

材料(2人分)

牛切り落とし肉(または薄切り肉)・・・150g
白菜・・・1枚
キャベツ・・・1/8個
パプリカ(赤)・・・1/4個
チンゲン菜・・・1株
焼きそば用麺・・・2玉

≪A≫
塩、こしょう・・・各少量
醤油・・・小さじ1/3杯
酒(紹興酒または日本酒)・・・大さじ1杯
溶き卵・・・大さじ2杯
片栗粉・・・大さじ2杯
サラダ油・・・少量

≪B≫
鶏がらスープ・・・300cc
酒・・・小さじ2杯
こしょう・・・少量
上白糖・・・小さじ2/3杯
塩・・・小さじ1/3杯
生姜(すりおろし)・・・小さじ2/3杯

水溶き片栗粉・・・大さじ4杯

作り方

  • 牛肉に≪A≫をもみこみ、下味をつけておきます。
  • 白菜、キャベツ、パプリカは一口大に切り、チンゲン菜は葉と茎に切り分け、それぞれ一口大に切ります。
  • 中華鍋(または深めのフライパン)にサラダ油大さじ1杯(分量外)を入れて、焼きそばの麺を入れ、両面ともしっかり煎り焼き、クッキングペーパーの上に取り出して油を切っておきます。
  • 麺を取り出した鍋に牛肉を入れ炒め、火が通ったら先ほどの野菜と≪B≫を入れます。野菜がしんなりしたら水溶き片栗粉でとろみをつけます。
  • 先程の麺を器に盛り、あんを上からかけたら完成です。

料理のポイント

麺は両面をしっかり焼くことであんをしっかり吸ってくれるので、べちゃべちゃした仕上がりにならないようになります。




牛肉と春雨の豆板醤煮込み

Page0005

白いご飯がすすみます!

材料(2人分)

牛こま切れ(または薄切り肉)・・・120g
春雨(水に戻したもの)・・・100g
万能ねぎ・・・3本

≪A≫
塩、こしょう・・・各少量
醤油・・・小さじ1/2杯
酒(紹興酒または日本酒)・・・大さじ1杯

≪B≫
豆板醤・・・大さじ1杯
にんにく(すりおろし)・・・大さじ1/3杯
鶏がらスープ・・・300cc

≪C≫
酒・・・小さじ2杯
オイスターソース・・・小さじ1/2杯
コショウ・・・少量

サラダ油(仕上げ用)・・・小さじ1杯

作り方

  • 戻した春雨は4cm程度の長さにきります。万能ねぎは4cmほどの斜め切りにします。
  • 牛肉に≪A≫で下味をつけ、熱した中華鍋(または深めのフライパン)にサラダ油を少量(分量外。フライパンなら必要ないです)ひいたところに入れて、強火で焼き色をつけるように炒めます。
  • 先程の鍋に≪B≫の豆板醤とにんにくを入れ、香りがでたら鶏がらスープと春雨を加えて3分ほど弱火で煮込みます。
  • ≪C≫を入れて味を調え、2/3量の万能ねぎと仕上げ用のサラダ油を加えて器に盛ります。残りの万能ねぎを、彩りにのせます。

料理のポイント

春雨はしっかり水でもどさないと、煮込んだときの水分の吸いが悪いので注意です。

まとめ

今回は、薄切りやこま切れ肉を使ったレシピをまとめましたが、野菜をたっぷり使いたいときには牛のこま切れや薄切りなどを使うことが大切です。

是非とも試してみるのもよいかもしれません。