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牛肉の健康効果とは?

約 5 分
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ご覧いただきありがとうございます。

お肉とは、人間にとって長い歴史の中で食べられていました。

それだけ長い間食べられてきたということは、人間にとって必要だからです。しかし、何故必要なのか?

今回は、お肉とは人間の体にどのような健康や効果をもたらすのかご紹介していきます。

人間にとって必要不可欠な食品が牛肉となります

牛肉を含め様々な食肉において、人間とって必要不可欠な栄養素が含まれています。

今回は、牛肉が人間にとってどのような健康効果をもたらすのか触れて行きたいと思います。




たんぱく質と脂肪が主な成分

肉といえば、動物性たんぱく質食品の代表格です。現在の栄養学に基づき、多様な食品(動物性食品と植物性食品)をバランス良く体格に応じて適量に食べることが健康の維持・増進につながります。

食肉に含まれる栄養成分を見てみますと、三大栄養素(たんぱく質・脂質・炭水化物)のうち、たんぱく質は、アミノ酸組成もよく、消化吸収されやすい特徴があります。

脂質には、構成成分として脂肪酸が含まれています。脂肪酸は、一価不飽和脂肪酸、飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸(極小量)の順に含有しますが、脂質含量は、部位や肉種による差異が大きくなります。

たんぱく質や脂質の性状は、多種多様な調理における変化の役割を担う主役となる成分です。

炭水化物は少量であり、肉種、栄養がグリコーゲン及び核酸の成分であるリボースを含有しています。

ビタミンB郡が豊富

体の機能の円滑化に役立つビタミン類では、ビタミンB1、B2、ナイアシンなどのビタミンB郡が食肉には豊富に含まれていますが、ビタミンA、C、Dはほとんど含まれていないか、含まれていても少量です。

しかし、食肉の副生物である臓器中のビタミンは食肉より高く、肝臓にはビタミンA含量は高く、ビタミンCもある程度含まれています。

同様な役割を担うミネラル(無機質)類は約1%含有しています。その主要なものはカリウム、リン、ナトリウム、マグネシウムで、有用な微量のミネラルも含有する食品です。鉄分も肝臓がよき給源であり、含有も非常に高くなっています。

身体活動への利用

食肉を食べるのは、やはりおいしいからで。とはいうものの、体にとって良い、即ち、疲労も回復し、元気で病気になり難いなど、人間の身体と身体活動に有効に利用されていることによります。

例えば、血液を介して酸素や脂質・脂肪酸を運ぶヘモグロビンやリン脂質、体内の種々の化学反応の触媒役の酵素類、体を支え、動かす筋肉のたんぱく質(アクチン、ミオシン、コラーゲンなど)、生体を守る抗体やホメオシタシス(恒常性)を維持するホルモン、骨組みをつくる繊維状たんぱく質などとして存在し、機能しています。

体の中では常にたんぱく質の合成・分解が行われ、アミノ酸が代謝され、尿や糞便に窒素化合物が排泄されています。このたんぱく質代謝はエネルギー代謝と同様に休むことなく体内で進行し、繰り返されています。

日本人が不足しやすい必須アミノ酸

日本の食生活は米(穀類)を主食に、主菜、副菜を考え、多くは1汁2菜(3菜)というように食事を整えます。

日本人が摂取する穀類のアミノ酸組成をみてみると、特に必須アミノ酸のリジンやスレオニンが不足しやすいので、食肉が加わると、アミノ酸のバランスが改善されます。

食肉は欠乏しやすいアミノ酸を効率よく摂取することができる優れたたんぱく質源食品です。また、たんぱく質は調理による損失も少ないので、摂取されて体の代謝系に入れば、有効に利用されるという特徴があります。

アミノ酸のエネルギー源利用

人間の組織は数千~1万種類のたんぱく質で構成されています。摂取されたアミノ酸はたんぱく質合成の素材となり、使われなかったアミノ酸はエネルギー源として利用されます。

特に、エネルギー摂取不足(疾病による摂取障害や高齢者の諸機能低下、活動量低下による食欲不振、ダイエット、ストレス過多など)、外傷、敗血症などではエネルギー源としてのアミノ酸利用が増大して、体たんぱく質の消耗起こします。

高齢者の骨格筋減弱対策にアミノ酸を利用した運動・栄養療法の効果も明らかにされています。

食品に含まれる分岐鎖アミノ酸が代謝調節因子として注目されています。

アミノ酸によるコレステロール代謝の制御

大豆たんぱく質が血漿コレステロール濃度を低下させることはよく知られています。最近、遺伝子レベルの研究が進み、アミノ酸がコレステロール代謝を制御、即ち、アミノ酸による遺伝子発現制御がなされていると示唆されています。

セロトニン

必須アミノ酸のトリプトファンから神経伝達物質のセロトニンを生成する系があります。摂食調節に関わり、神経系食欲不振症や神経性過敏症の食行動異常においては、脳内のセロトニン系の異常が示唆されています。一方、脳内のセロトニンが増えると精神的な至福感が得られます。

食肉はトリプトファンを多く含有するので、老人性うつ症状みられる場合などは食肉を食べて心身の活力を得て、その改善を図れる可能性があります。




まとめ

牛肉において、また、食肉には人間にとって必要不可欠なことものであるとわかったのではないでしょうか。

子供の成長から老人にとって様々な効果をもたらす肉は、摂取する以外ありえない栄養素が含まれています。

バランスよく食べることで生きていくうえでの活力になりますので、是非とも食していきたいものです。

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