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世の中には、多くのレシピ本があります。また、歴史ある本から世界各地と多種多様なものがあり、食の探求というものは人間にとって消えないことを痛感させられます。

今回は、レシピ本の中でも有名な交響楽団の方々のレシピについて記載していきます。音楽家の方々のエピソードを交えた本は読み物としても面白いものとなっています。

現在でも有名なバイオリニストの肉好きに驚かせられるものがありますが、一部抜粋しながら話していこうとおもいます。




アーティストのレシピ本には驚きの調理法がある

ボストン交響楽団(通称BSO)は、ニューヨークフィル、セントルイス交響楽団についで1881年に創設された名門オーケストラです。小澤征爾が20年にもわたって音楽監督をつとめていることもあって、日本で最も親しまれているアメリカのオーケストラの一つです。

ボストン交響楽団はアメリカだけでなく、イギリス、フランス、ドイツ、日本など世界中の国から集まった演奏家から成り立っている。音楽家というものは総じて食いしん坊、料理好きで、互いに自分たちの国の名物料理や独創的な料理を作りあってたのしんでいる。

それらのレシピを集めて「ボストン交響楽団クッキングブック」なる本が出版されている。ボストン交響楽団に関係する人々が寄せた500近い料理が掲載されている。アーティストが考えだしものだけに、そのレシピはエピソードも多く、読み物としても面白い。

肉料理は55点紹介されているが、そのなかの傑作を一つあげよう。ビヴァリー・シルズ(1929年生まれのソプラノ歌手)の作で「スキヤキ」と称するもの。

材料は、牛のばら肉(5ミリの厚さ)、たまねぎ、ワケギ、セロリ、ホウレンソウ、モヤシ、タケノコ、ヒシの実、マッシュルーム、アーモンド、豆腐、トマトジュース、しょうゆ、ウスターソース、砂糖、チキンストック。




作り方は、中華鍋で野菜を5分ほど炒め、マッシュルームとアーモンドを加え、さらに5分ぐらい炒める。肉と豆腐と、トマトジュース、しょうゆ、ウスターソース、砂糖を加えて15分煮る。チキンストックを注ぎ、さらに10分めいめい取り分け、ライスと醤油を添える。

熱燗があれば日本的な雰囲気がさらに高まると彼女は言っているがちょっと違うかな?と思ってしまう。