創業100年牛肉博士

創業100年牛肉卸のプロが、本当の牛肉の楽しみ方や美味しさ、技術と知識をすべて公開している牛肉情報サイトです。業務用牛肉からスーパーの牛肉までを網羅し、バーベキューや焼肉、ステーキにも役立つ、知っておくと役立つ牛肉の知識をお届けします。あなたも牛肉博士になりませんか?

ノートルダム大聖堂のステンドグラス描かれるお肉屋の謎とは!?

約 3 分
創業100年牛肉卸のプロが、本当の牛肉の楽しみ方や美味しさ、技術と知識をすべて公開している牛肉情報サイトです。
業務用牛肉からスーパーの牛肉までを網羅し、バーベキューや焼肉、ステーキにも、知っておくと役立つ牛肉の知識をお届けします。
あなたも牛肉博士になりませんか?




この記事をご覧いただきありがとうございます。

今回の小話においては、かの有名な「シャルトル・ノートルダム大聖堂」のステンドグラスについて記載していきます。ユネスコの世界遺産にも登録され、世界で有名な大聖堂ではありますが、この描かれる「ステンドグラス」の牛にまつわる小話をしていきます。

「シャルトル・ブルー」に隠された魅惑は計り知れないものがありますが、今回の秘話においても新たな魅惑が見つかるのではないでしょうか?

庶民の姿を描かれたノートルダム大聖堂のステンドグラスから歴史を垣間見る

シャルトルはパリの南西約90キロ、『フランスの穀倉』といわれるボーズ平野の中心、ウール・ロワール県の県都である。

この町を有名にしているのは、ヨーロッパでおそらく一番大きく優美なゴシック式の大聖堂だろう。

正称を「シャルトル・ノートルダム大聖堂」といい、1021年に製造がはじまり、1194年の大火災を経て、1250年ごろにほぼ現在の姿となった。建物は長さ130メートル、幅32メートル、天井の高さ37メートル、2本の鐘楼は正面向かって右が、「古い塔」と呼ばれるロマネスク様式を残すもので高さ106,5メートル、左が「新しい塔」といって16世紀の初めに付け加えられたもので、高さ115,2メートルと、著しい対照をみせている。

シャルトル大聖堂をほかの聖堂から際立たせているものは『シャルトルの青』と呼ばれるステンドグラスである。

総面積2千平方メートル、総数176枚で聖書の話や中世の日常生活を説明している。そこには5千もの人物が登場する。

イエスや聖人ばかりでなく、市井の商売人、職人も描かれている。また、肉屋さんの姿も見られる。

ステンドグラスの下部には、店頭と牛の解体が描かれたものがある。店頭には平台の上に肉が載せられおり、ソーセージのようなものがみられる。

牛の解体は、おのを振り下ろす姿やつり下げられた牛肉が、青を基調に構成されている。

これは、聖堂の建築にあたって、ステンドグラスを寄進した肉屋さんのギルドが寄進者を明らかにするために、自分たちの働く姿を残したものである。

なおこれは余談だが、イエスの誕生の場面には、角と耳を出した牛がのぞきこんでいる姿も見られる。シャルトルに出かけたら、数多い図柄の中から探し出してみてはいかが。



コメント

  • Comments ( 0 )
  • Trackbacks ( 1 )

No commented yet.

  1. […] ノートルダム大聖堂のステンドグラス描かれるお肉屋の謎とは!? […]

お問い合わせ

*
*
* (公開されません)