創業100年牛肉博士

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『明日への活力!』元気がでる牛肉とピーマンの組み合わせレシピ

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筋肉、血液、臓器など、人のからだを形づくる主成分となっているのがタンパク質。栄養源として欠かせない、生命の源です。免疫力を高める働きもあり、不足すると筋肉が弱くなったり、貧血になったり、病気にかかりやすくなります。

お肉、魚などの動物性タンパク質と、豆腐などの大豆製品に代表される植物性タンパク質があり、毎日の食卓では、主なおかずの材料として登場し、大切な栄養源となっています。人間のからだのタンパク質は、薬30分の1が毎日入れ替わっています。

また、たんぱく質の入れ替わり(代謝)に必要なのが多種のアミノ酸で、その中でも体内で合成できない9種類の必須アミノ酸は、食品からしっかりとらなくてはなりません。

食肉は、この必須アミノ酸を豊富に、しかもバランスよく含んでいます。しかも消化吸収に優れていて、体内で無駄なく効果的に働いてくれます。

優秀なたんぱく質かどうかの指標として「アミノ酸スコア」がありますが、お肉はこの数値が100!100%が体内のたんぱく質合成に使われるということです。小麦粉に含まれる植物性たんぱく質はわずか42ですから、お肉のたんぱく質がいかに良質なのかわかります。

免疫力を高めるピーマンと健康維持に欠かせない牛肉

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ピーマンは、中南米原産のとうがらしの一種ですが、語源はフランス語の「ピマン」からきており、とうがらしという意味あいになります。

トマトの仲間であるピーマン(ナス科)は、栄養価は、トマトの4倍となるといわれそのビタミンCを多く含んでいます。野菜の不足しがちな夏場は、ピーマンを大いに食べると良いでしょう。夏バテを防ぎ、疲労回復に効果を発揮します。

これはピーマンに含まれるビタミンAやCが、細胞の働きを活性化してくれるからです。夏かぜの予防にも、ピーマンを常食していれば完壁でしょう。

また、非常に油との相性が良い特徴をもっており肉との組み合わせて調理していくと非常に効果が期待されます。

今回は、このピーマンと牛肉の組みわせた調理レシピを紹介していきます。




青椒炒牛肉絲(ちんじゃおちゃおにゅうろう)

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材料(4人分)

牛肉そともも肉(薄切り)・・・200g
しょうゆ・・・(肉の0.5%)こさじ1杯
生姜汁・・・少量
酒・・・小さじ1杯
片栗粉・・・小さじ2杯
油・・・小さじ1杯

ゆでたけのこ・・・1個(50g)
ピーマン・・・5個(150g)
にんにく・・・1かけ
ネギ・・・5cm
油・・・(材料の5%)大さじ1と1/2杯
ごま油・・・小さじ1杯

≪調味料≫
酒・・・大さじ1杯
砂糖・・・材料の0.5%小さじ2/3杯
塩・・・1/5杯
醤油・・・大さじ1と1/4杯

作り方(調理時間15分)

  • 牛肉は繊維に沿って長さ約5cmの千切りに切ります。醤油、しょうが汁、酒で下味をし、片栗粉と油を振り混ぜます。
  • ピーマンとたけのこは千切りにします。(幾分太めの千切りにすると仕上がりが綺麗になります。)
  • 中華なべをよく熱し、油大さじ1杯をいれ、塩少量(分量外)を加え手早く混ぜ、ピーマンを加えてサッと炒めます。
  • 香りがでたら牛肉をいれてほぐすように炒め、竹の子をくわえます。
  • そこに調味料を加えてよく混ぜ、ごま油を振り入れて大きく混ぜ、器にこんもりと盛ります。

以上で完成となります。

牛肉と野菜の煮込み・ニース風

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材料(4人分)

牛肩ロース・・・400g(白ぶどう・酒1カップ)
ズッキーニ・・・中1本
なす・・・2個
ピーマン・・・3個(120g)
玉ねぎ・・・1個(200g)
トマト・・・3個(300g)
にんにく・・2かけ
トマトピューレ・・・大さじ2杯
ブイヨン・・・(水+固形スープ1/3個)1カップ
オリーブ油・・・1/2カップ
塩・コショウ・・・各適量
パセリ・・・(みじん切り)大さじ1杯

作りかた(調理時間55分)

  • 牛肉は幅1.5cm、長さ4cmに切り、トマト以外の野菜類は大体同じ大きさにきります。トマトは湯むきにし、種子と水気を除いて粗く刻み、にんにくはみじん切りにします。
  • なべにオリーブ油大さじ5杯を熱し、にんにく、玉ねぎ、ズッキーニ、なすの順に炒めます。しんなりしてきたらトマトとトマトピューレを加え、塩・コショウで調味します。
  • 別のフライパンに残りのオリーブ油を熱し、塩・コショウをした牛肉を入れ、強火で表面に焼き色がつく程度に炒めます。これに白ブドウ酒を注ぎ入れ、底についているうまみをそげ落として先ほどの鍋に移します。
  • このなべにブイヨンを加えて全体を混ぜ、蓋をずらして約40分程度煮込みます。
  • 牛肉がやわらかくなったら塩・コショウで味を調え、器に盛ってパセリのみじん切りをふりかけます。

以上で完成です。




まとめ

元気になるレシピを紹介しましたが、肩ロースには、最もきめの細かく柔らかなところになります。その周辺の筋肉も、胸最長筋と同様の特性をもち、肉質の優れた最高の部位に属します。

和牛の理想肥育したものは、鮮やかな霜降り状態になります。薄切りにしたものは、もちろん問題なく広い範囲の牛肉料理にむきますが、やや厚切りで焼肉用にすればコクのある風味がたのしめます。

今回の調理の肩ロースやそとももにおいては、国産系統でも(交雑など)可能なものなので比較的安価で調理できますし、カロリーも控えめになっており、幅広い年齢層でも食することができますので、一度ためしていはいかがでしょうか。