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ランプ肉とイチボ部位とはどのような違いがあるの??

約 5 分
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牛肉の部位にランプ肉やイチボ部位なんて聞くことはありませんか?

しかし、ランプ肉ってどこの部位なんだろうか?

イチボ部位ってどこの部位なんだろうか??

どのように違いがあるのだろうか?

と思われるやもしれません。

今回は、そんな疑問にお応えすべくそれぞれの部位の特徴などご紹介していきます。

これであなたの疑問が解決!お肉博士に一歩近づけます!!




イチボ部位とランプ肉は準高級部位といわれるお尻のお肉!!

イチボ部位とランプ肉は、そもそも一つの部位が分かれたものをいいます。

その部位名の正式な名称が「ランイチ」部位といいます。

高級部位といえば「ヒレ」や「サーロイン」、「リブロース」という部位がありますが、ランイチ部位は準高級部位と言われています。

高級部位の由縁には、もっともおいしいや見た目、肉質、牛肉の全体で取れる希少性、ステーキなどに使われるなど様々ありますが、ランイチ部位には、実はこれに匹敵するほど肉質を持ち合わせています。

ただ何故、準高級部位と言われているのかというともも部位であるため赤身という理由とあっさりしている味わいだということです。悪い言葉となりますが、見た目が赤いという理由だけです。

ランイチ部位は、サーロインにつながっているためやわらかさはサーロインに近いため、肉の品質によってはステーキにもつかわれることが度々です。

こってりとした味わいが苦手・・・・

ヘルシーに赤身肉を味わたい・・・

という人には最適な部位にあたります。

もも部位は、牛肉全体でいうと栄養価が非常に高いためヘルシーといわれます。

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ただし、もも部位といってもメリットだけということはありません。

もも部位というのは、水分量が非常に多いため火を使った料理には苦手です。フライパンで焼くと一気に水分が飛び、焼き方一つでパサついたお肉になってしまうことがあるからです。

もも部位を料理する場合は、火加減と焼き方を注意したほうがよいです。

また、栄養価をしっかりと残したい場合は、蒸し料理などよいのではないでしょうか。

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これでランイチ部位についてはご理解いただけたかと思います。

しかし、前述にもありましたが「ランプ肉」と「イチボ」肉は、ランイチ部位とが分かれたものだとありましたが、何故わける必要があるのか?

ということがあります。

実は、イチボ肉とランプ肉の違いがあるため「らんいち」部位をわざわざ分解しているのです。

イチボ肉とランプ肉には肉質の特徴に違いがあるため分けられる!

どのようなお肉の部位でもそれぞれ個性というものがあります。

それは、肉質、色合い、肉の繊維のきめ細かさ、サシ具合、やわらかい、硬いなど一つ一つの部位には異なる特徴があります。

それぞれの個性によって煮込み料理に最適なのか。また、ステーキ、焼肉、ハンバーグの材料になったりします。

イチボ肉とランプ肉においてもそれぞれ特徴があり、イチボ肉は非常に柔らかい部位であり見栄えも良いため厚めに切ったステーキでも食べられることが可能で、ランプ肉はイチボより若干硬いために焼肉などに使われます。

ただし、一概に言えるわけではなく牛の品種や肉質によってはランプ肉でもステーキが可能である場合もありますし、イチボでも焼肉に使われることがあります。

ただ、お肉を一番おいしく感じられるのはお肉の厚みが非常に重要でステーキが良いとされています。

少し蛇足にはなりましたが、このランプ肉とイチボ肉の違いにはそれぞれの特徴が違うために料理する用途が違うということを知っていただければと思います。

ちなみに見た目も違いますが。。。

1番がランプ肉
2番がイチボ肉

参考になればと思います。

あっさりステーキのらんいちの牛肉部位を徹底的に解説。




まとめ

牛肉の部位で準高級部位と言われている「らんいち」部位は、もも部位の一つになります。

栄養価の高く、水分量が豊富なもも部位は、焼き方や蒸し料理などの料理用途に注意しべきものではありますが、今やヘルシーな赤身肉であり、もも部位の中ではステーキが可能な部位になります。

そこに準高級部位と言われている由縁があります。

「らんいち」部位を分解するとランプ肉とイチボ肉にわかれ、それぞれの特徴の違いによって分けられます。

部位に個性があるんです!

お肉の本当のおいしさを知るには、厚みに切ったステーキだといわれていますが、ステーキにカットされたものが肉本来の味わいを楽しめることができます。

ただ、それぞれの個性にも違いがあり、品種や肉質によって焼肉にもなり、ステーキにもなります。

一概には言えませんが、お肉を楽しむなら特徴をしっかりおさえることにより焼き方や料理方法がわかるようになります。

高価な食品として扱われる牛肉は、知れば知るほど楽しみが増えます。

是非ともご参考になればと思います。



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