牛肉の薄切りを使った牛肉博士人気のレシピ

当サイトの運営が始まり、約3年の月日が経ちました。

今回は、サイトを運営し様々な方々からお問い合わせ頂き、その中でも牛肉を使った薄切りレシピでおすすめやこんな料理ではどのように料理したらよいの?

などなど、数多くいただきましたので早速お応えしようかとおもいます。

牛肉のレシピは、かなり多くの数がありますが特に人気料理やどうやって作ればできるのか?

4つを選んで牛肉博士ならではで、チョイスしたおすすめをご紹介していきたいと思います。

牛肉博士が牛肉部位の特徴をおさえながら選んだうす切り人気レシピはこれだ!

今回は、八幡巻き、サンドカツ、煮もの、ボルシチの4種類を選んでみました。

それぞれの焼く、揚げる、煮込むといった調理方法をとっていますが、ではどのような部位がそれぞれの料理の方法に向いているのか特徴をおさえながらどのようなお肉を使用したのかご紹介します。

もちろんスーパーで販売している輸入牛肉や国産牛肉を使ってもかまいませんが、できるかぎり和牛のような脂が多いものよりも赤身を使用していただければと思います。

価格が安い牛肉ですし、薄切りですのでさらに安くできるかと思います。

牛肉の八幡巻き

八幡巻き(やわたまき)とは、日本の郷土料理の一つになりますが、京都の八幡村(京都八幡市)が発祥地とされています。

ごぼうの産地である八幡市から由来とされていますが、地中からまっすぐ根をはることから基礎がしっかりしているということから縁起が良いとされています。

八幡巻きは、ごぼうを主として野菜を肉で巻くということから見た目が美しく、おせち料理でも出されるほど人気のある料理になります。

今回は、野菜にしっかり合うように脂と赤身のバランスがよく肉の味わいほどよく感じる、肩ロースを使用しています。

材料

  • 牛肉の肩ロース(薄切り)・・・300g
  • しょうゆ・・・大さじ1/2杯
  • 酒・・・大さじ1/2杯
  • ごぼう・・・100g
  • しょうゆ・・・小さじ2杯
  • 油・・・大さじ1杯
  • しょうゆ・・・2杯と1/2杯
  • 砂糖・・・大さじ2杯
  • みりん・・・大さじ2杯
  • 酒・・・大さじ2杯
  • 粉山椒・・・少量

(一人前 294カロリー)

作り方

  1. 牛肉にしょうゆ、酒をふりかけて味をつけます。
  2. ごぼうは皮をこそげて約20cmの長さに切り、水に浸し少量の酢を入れた湯で5~6分ほどゆでます。これをまな板にのせてすりこ木で軽くたたき、しょうゆをふりかけます。
  3. 牛肉を広げてごぼうをのせ、肉が二重になるようにくるくると巻きます。
  4. フライパンに油を熱し、肉巻きごぼうを転がすように2~3分ほど焼きます。しょうゆ、砂糖、みりん、酒を加え、よくかき混ぜながら炒りつけます。
  5. 一口大に切った肉を皿に盛り付け、粉山椒をふっていただきます!

使用した牛肉の肩ロースはこちら


ビーフサンドカツみそソース

ビーフサンドといえば弁当の一品としてありますが、硬い牛肉をどうしたら柔らかく食べるのか。その一つとして薄切りという方法があります。

ただ、薄切りとして食べるには味気ないのでカツにして独自のソースで食べる。ファーストフード的な一品としてよいのではないでしょうか。

夕方の一品としても、お弁当の一品としても幅広くどのシチュエーションに適した手軽な料理になります。

今回は、揚げ物として出しますので脂がないような牛肉のももを使用しております。厚みがほしい場合には、うで(かた)や肩ロースの薄切りを交互に重ねたミルフィーユのようにしても、揚げ物と牛肉の脂がけんかせずにより良い一品となります。

人気メニューの一つでもありますので試してはいかがでしょうか。

材料

  • 牛肉のもも(若干厚めの薄切り)・・・300g/8枚
  • 塩・・・小さじ1/3杯
  • こしょう・・・少量
  • 青じそ・・・8枚
  • 小麦粉、溶き卵、パン粉・・・各適量
  • 揚げ油・・・適宣
  • キャベツ・・・200g
  • みそソース・・・豆みそ(八丁みそ)100g/米みそ(赤みそ)/みりん50㎖/酒50㎖/だし150㎖/砂糖20g

作り方

  1. 牛肉に塩、こしょうをします。
  2. 牛肉2枚の間に小麦粉をまぶし、青じその葉を2枚挟みます。これを合計4枚作ります。
  3. 牛肉に小麦粉を付けます。余分についた小麦粉を手で払い、溶き卵の中に入れ、パン粉の順に衣を付けていきます。
  4. 揚げ油を180度に熱し、衣がきつね色になる程度に揚げます。(約2分程度)
  5. 牛肉を食べやすい大きさに切り分けます。
  6. 水洗いしたキャベツを千切りにしておきます。
  7. みそソースは、豆、米みそをなべに入れ、残りの調味料を全部加えて火にかけます。よく混ぜ合わせながら一度に立たせ、火を弱くして1分ほど煮ます。
  8. 5を皿に盛り、千切りキャベツを添え、冷めたみそソースをかけていただきます。

(一人前 341カロリー)

使用した牛肉のももはこちら

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牛肉と粒じゃがいもの煮物

肉じゃがといえば定番といっていいくらい人気メニューになります。

あえて大きなじゃがいもではなく、小さなじゃがいも無駄なく使った粒のじゃがいもを使用します。

料理の登竜門ともいうべき、これは作れたほうがよいね。というくらい肉じゃがは知られた一品になります。

煮もの料理ということで、使用している牛肉の部位は、うで(かた)になります。

肩ロースよりたんぱくな味わいは、だしの味を邪魔せず肉本来の味が楽しめます。

是非とも試してみてください。

材料

  • 牛肉のかた(うで)・・・150g
  • 粒じゃがいも・・・600g
  • 玉ねぎ・・・1個
  • しらたき・・・1玉
  • さやえんどう・・・20g
  • 油・・・大さじ3杯
  • だし・・・2カップ
  • 砂糖・・・大さじ5杯/みりん・・・大さじ2杯
  • 塩・・・小さじ1/2杯/しょうゆ・・・大さじ2杯

作り方

  1. 牛肉は一口大に切ります。
  2. じゃがいもは薄皮をむき、玉ねぎは6つに割り、しらたきはさっと熱湯にさっと通し包丁を入れておきます。
  3. さやえんどうのスジを切り、水洗いをしたら塩をまぶし、さっとゆでて水にとります。
  4. 鍋に油を熱し、じゃがいものまわりがやや色づく程度に炒めます。玉ねぎ、しらたき、牛肉を入れてさっと炒め、だしを加えます。
  5. 煮立ってきたら中火にして4~5分、砂糖、塩を加えて10分、しょうゆとみりんを加えてさらに10分煮ます。煮汁がなくなるまで煮たら、最後にさやえんどうを散らして火を止めます。
  6. 盛り付けは、さやえんどうの鮮やかな緑を活かします。

※粒じゃがいもが手に入らない場合は、普通のじゃがいもを使用してください。

(一人前370g)

使用した牛肉のうで(かた)はこちら


惣菜風ボルシチ

なかなか作りそうもないようなロシアの料理、ボルシチ。

スープすらなかなか作ることはないのですが、いつかは挑戦してみたい料理として隠れた人気があります。

このスープの中身は特に決まり事はありませんが、脂がかんでいる牛肉に深紅に染まったの相性は抜群です。

日本では、さほどなじみのないような料理ですが、世界三大スープとして世界各地で独自のボルシチがあります。

ウクライナでは40品目のバリエーションがあるといわれます。

国産の赤身牛肉でバラを使った牛肉や輸入のバラなど肉の味と脂の味のバランスの良さが、このスープに独自の味わいをもたらしてくれます。

材料

  • 牛肉のばら肉(薄切り)・・・200g
  • 水・・5カップ/玉ねぎ・にんじん(薄切り)・・・各25g
  • 玉ねぎ・トマト(みじん切り)・・・各200g
  • 赤ブドウ酒・・1/2カップ/ローリエ・・1枚/固形スープ・・1と1/2個/塩・砂糖・・各小さじ1杯
  • ビーツ(缶詰)・・・200g/ベーコン・・一枚/キャベツ・・200g/ソーセージ・・100g
  • ヨーグルト・・1カップ
  • バター・・・大さじ1と1/2杯
  • サラダ油・・・大さじ1杯
  • 塩・こしょう・・・各適量

作り方

  1. 牛肉は5~6cmの長さに切り、水、玉ねぎとにんじんを合わせた中で約10分ほどゆで、ゆで汁をこしておきます。
  2. 厚手のなべにバターを溶かし、みじん切りの玉ねぎとトマトを炒め、1の牛肉を加えて再び炒め合わせます。ゆで汁とローリエを入れて煮立てます。
  3. そこに赤ブドウ酒、固形スープを入れて煮続け、塩、こしょう、砂糖で調味します。
  4. 熱湯で油抜きをしたベーコンを1cm幅に切り、キャベツのざく切り、ソーセージの輪切りをサラダ油で炒め、それを3に加えます。
  5. ビーツは6~7cmの幅に切り、3に加えます。キャベツが柔らかくなるまで約30分ほど煮て、塩、こしょうで味を調えます。器に盛ってヨーグルトを添えます。

※じゃがいもや茸を加えてもよいですね。

(一人前 362カロリー)

使用した牛肉のばら肉はこちら



まとめ

いかがだったでしょうか?

調理の基本である、焼く、揚げる、煮込むを使って、部位の特徴を活かしていくことで、料理のおいしさへの深みがでるのではと思います。

特に今回は、黒毛和牛や国産牛肉、輸入にこだわる必要はありませんが、最初の入り口として安価なもの赤身メインで選んだほうが味がしっくりいきます。

お肉の特徴をつかんできたら、和牛をつかってみるのもよいですね。

では、次回に!