牛肉を購入するにあたってどのような選び方をしていますか?
価格?
焼肉やすき焼き用などの用途?
バーベキューなどのイベントで?
人それぞれであるかと思いますが、今回私が選んだ理由とは「格安でリッチなバーベキュー」です。
では、どのようなお店を選んだのか?
それは、但馬牛や三田和牛を取り扱う「ミートマイチク」でした。
なぜ、このお店を選び、どのようなお肉だったのか。
自身が感じたことをご紹介していきます。
購入にあたってのご参考にしていただければと思います。
低予算でもバーベキューに華を持たせたい!据置の価格でブランド牛を堪能するには!?

ちょっとリッチなバーベキューにしたい!
という声が友人からあがりました。
そう、バーベキューとは家族や友人を囲んでいろんな話をしたり、普段あまり食べなようなもの食べて楽しく過ごせるのがよいですよね。
ちまたでは格安で牛肉や豚肉、焼き鳥でバーベキューセットで販売されていてとくに通販で買う必要性がありせん。
ですが、ちょっとリッチとは別ですし、普段あまり食べないようなものになると話は別です。
ですから和牛という選択肢が必要になってきます。
普段は輸入でがまんしているけど、久しぶりに集まった友人たちとは少し特別にしたいというのが本音。
日々の仕事や家庭で生活が追われる中、忙しくて友人と絡む時間が乏しくなる最中で雑に扱いたくないです。
でも豚肉や鶏肉は安いのですが、和牛に使う予算が。。。
今回は、友人が10~15人が集まる中、予算が1万5000円~1万6000円でおさめたい。
だいたいの人数から和牛でしかもブランド牛を2kgを用意という無謀な選択肢をしました。
足りない肉を豚1kgで焼き鳥でカバーするというのが今回のノルマとなります。
ちなみに15人ほどだと和牛では、肉の濃厚なあじわいから考慮して2kgで充分です。
ミートマイチクを選んだ理由とは
前述にはブランド牛において無謀だということを記述しましたが、それは1kgあたり7500円で100gあたりで750円になるということです。
ブランド牛の相場でいえば、1kgあたりが10000円こえるものばかりで安くても100gあたり1000円以上ださないと購入できません。
そして、行き着いたのがミートマイチクというわけです。
ミートマイチクは、福井県にある創業40年の歴史をもつ老舗!といっても過言ではありません。
おもに取り扱うブランド牛は、但馬牛や三田和牛になります。
但馬牛は、神戸牛や松坂牛の素牛でもあり全国各地にあるブランド牛の素牛でもあります。
取り扱うブランド牛のランクは、A4以上の品質とメス牛の子供を産んでいない牛。
牛肉を取り扱う私ですら、かなりのこだわりようと言えます。
味については問題ないといえます。
ただし、いくら価格が安いといっても実際どのようなものが届けられるのか。
気になるところではありますので実際のところを包装など細かい部分を見ていきましょう。
ミートマイチクを徹底検証
今回は、焼肉を注文しました。
着日の前日のお昼の注文でちゃんとくるのかというと、きっちり到着。
運送は、ヤマト運輸なので佐川急便と違って日がずれたりしないので安心です。ただ、交通の状況にもよりますので早めの注文がよいですね。

1kgごとに梱包され、業務用とはえらい違いだとわかります。

牛肉の色変わりで影響されるのが酸素と圧力です。
例えば牛肉の重なっている部分は、色が濃いと感じたことはありますか?
ミートマイチクは、色合いが不安なところもわかっているのか、きちんとプチプチをいれるなど対策がなされていました。
なかなか気づかないものですが、こういうところはすごいなと感じます。

ミートマイチクのよいなと感じた最初の印象は、冷凍と冷蔵が選択できることです。
解凍するのに時間が必要であったり、ドリップがでたりすると味が落ちる可能性もありますので選択肢としては冷蔵がよいです。
ちなみに解凍する場合は、冷蔵庫内で解凍したほうがよいです。
流水で解凍すると短時間でできますが、菌による衛生面であまりよくありませんし、常温で解凍すると(外に放置)ドリップが急激にでますので注意が必要です。
では、開封していきましょう。

肩ロースとロース部位の焼肉が並び、パックで包装となります。

焼肉としてはやはり厚みが1.5mmほどで脂肪交雑が綺麗にみえます。
ラベル表示以外に三田和牛なのか国産牛なのか、但馬牛なのかシールが貼られており、なんの牛肉なのか明確さがよいですね。
内容物については、、、

焼肉のタレや焼き方の説明書など入っており、和牛の証明書がはいっています。
解凍方法など細かい部分がきちんと明記されていますので通販で購入する不安がないようにしてくれるのはありがたいですね。
アマゾンで購入するとこういったものない業者も多々いるのでありがたいですが、それでも心配な方は個体識別番号を確認して牛肉のトレーサビリティをネットで確認するとよいでしょう。
個体識別番号は、11桁でラベル表示されていますので牛がどこで生まれてどこで生産されているのか全てわかりますのでチェックしてみるとよいです。
スーパーのパックのようで簡素に感じた方もおられるではないでしょうか。
気になる方は、注文時に包装方法が選択できるのでギフト用包装での選択をするとよいのではないでしょうか。
牛肉はどのようになっているのか

包装のラップを開けると牛肉の脂肪交雑が目立ちます。
やわらかさでは和牛の良さがきちんとでていますし、肉の味わいがしっかりでています。
脂肪の濃厚な味わいが苦手な方は、もも系統などの赤身の牛肉を選ぶとよいかもしれませんが、今回私が注文したものは肩ロースやロースなどの比較的やわらかい部位を選びました。
たくさんの量を頼むと価格に影響するため、お腹が膨れやすい部位を選択したというワケです。

また、炭焼きのよいところは余分な脂が落ちるので、牛肉を食べる上でのポイントになります。
そして塩、こしょうをかけることはありますが、こしょうはしないほうがよいです。
塩は、牛肉の味を引き出す上で必要になりますが、こしょうは牛肉が辛くなるだけです。
スイカに塩をかける人はいますが、同じような原理です。
塩は肉の一枚の大きさに1%ほどがよいとされていますので、少ない量でいいですね。
また、消化を助け、菌を消毒するのにわさびやしょうがを使うとよいでしょう。
肉質自体もよい味わいがでていますので「チシャナ」で巻いて食べることで野菜のみずみずしさとシャキシャキ感が肉の味わいをさらに引き立てますのでおすすめです。
ミートマイチクはアマゾンと楽天で購入するとよい?お得に購入するには?
ミートマイチクには楽天とアマゾンでの出品はされていますので、購入するにはそちらから購入することができます。
私も楽天やアマゾンで購入したほうが楽でしたので、そちらで購入しようかと思っていましたが、実はよく調べると現在の予算では購入できません。
出店料が高いせいなのかわかりませんが、通常価格での販売でした。
そこでよく調べると一押しの購入の仕方は、公式サイトになります。
ただ、公式サイトで購入すると安く買えるのかというとそうではありません。
一番よいのが、公式サイトで登録すると会員価格で購入することができます。
また、会員登録すると300ポイントが付与され、すぐに使えるポイントにもなります。
会員登録は、無料ですので購入する上で必ず登録は行ったほうがお得になります。
会員あるのとないのと価格は大きく違いますので無料でしかも5分もかからないのでしたほうがよいですし、2回目注文のときも手間が省けてよいです。
では実際の購入後の最終価格のメールを見てみると、、、

会員登録後に行った会員価格では、商品によって割引額は違いますが20%~30%の割引となっており、また、300円分のポイントがその場で使える事によりさらにお得になっていることがわかるかと思います。
ですので、アマゾンや楽天での購入では通常価格になりますので、実質は2万円以上します。
なんとか予算よりちょっとオーバーになりましたが、購入することができました。
会員登録の特典は、、、
- 会員登録するだけで初回から使える300円ポイント付与!
- 会員限定価格で購入可能!
- 入会費、年会費無料
- お誕生日に500円ポイントプレゼント!
- 買えば買うほどお得になる会員ステージでポイントUP
- メールマガジンでお得な情報をGET!
- 会員様限定商品販売!
- 2回目以降入力不要!
- たまったポイントで賢くお買い物できる!
とさまざまになります。
8つもある特典の多さがミートマイチクで購入する決め手となりました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、低予算でブランド牛を購入し友人とのイベントを満喫させていただきました。
との内容でしたが、安いから大丈夫なのか?
という疑問があるかと思いますが、さすがブランド牛です。
選んでよかったと率直に思いました。
おかげさまで友人達も大喜びでにぎわいましたが、なによりもなかなか食べられないものをちょっとしたイベントで使うのもよいのではないでしょうか。
ちなみに牛肉を2kgはギリギリで食べきれたのがよかった。
ギフト包装もあり、贈答にも安心して届けられるような牛肉とお店でしたのでぜひとも活用してみてはいかがでしょうか。
但馬牛・三田和牛のお店ミートマイチク」の詳細は下のリンクから。