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牛肉のギフトなら肉の専門家だけが知っているお店がある!適切な選び方とは?

牛肉のギフトを通販で見た時たくさんの商品が並び、どれがよいのかわからない時ってありませんか?

通販ならなおさらだと思います。

妻との会話の中で「牛肉のギフトは、どれを選んだらいい?」

見た目と価格だけでチョイスする妻に私は「ちょっと、まって!」

写真で選ぶよりも大切なことがあります。

牛肉のギフトで選ぶポイントは、「牛肉の肉質」「価格」「包装」「配送」が大切になってきます。

お祝いのお礼として、また、会社にも贈る際に適した商品をご紹介していきます。

この記事を読むとわかること
  • 肉質はお店の味!牛肉のプロが太鼓判の理由とお店の紹介!
  • 季節に合わせて適切な部位と料理用途別に選定で迷う必要がない!
  • 価格は、5000円前後に。量から最適な人数を記載。
  • ギフト用梱包、包装と送るときの注意点を記載。

ランキングに惑わされない、レビューに惑わされない。

牛肉の仕入れから販売、品質管理までたずさわる私だからこそ伝えたいものが今回の記事になります。

牛肉のギフトの選び方「肉質」「価格」「包装」「配送」が大切とは?

牛肉のギフトには適切な選び方が必要です。

これらの選択で、贈られた方にとってどのように思うでしょう。

失敗しないためにも適切な方法で選びことが大切です。

牛肉のギフトの肉質の選び方とは?

「牛肉のギフトは国産で!」と思っていませんか?

牛肉には、おいしくするために育てられた牛、雑種、乳製品をつくるために育てられた牛があります。

国産では、これらが入り混じっていることなど複雑です。

おいしく育てられたものは、和牛やブランド牛になります。

 

和牛やブランド牛が適切だとわかったとしても、実は和牛にもさまざまあります。

和牛経産、去勢かメスか、ランク付けなど。

「難しい話をしてもよくわからない!」となるかもしれません。

また、安かろう、まずかろうではいけません。

価格と品質があっているという判断ができるのは、実際に普段から仕入れをしている人しかわかりません。

経験と肉質を見極めているからです。

牛肉のギフト価格設定の仕方

 

一般的に友人や知人、近所に贈るなら3,000〜5,000円、親戚や仕事上の付き合いであれば5,000円〜1万円、兄弟は1〜2万円、親や子供は1〜10万円が相場になります。

今回のご紹介する牛肉は、5000円前後に設定してあります。

ただし、贈る相手の家族構成だったり、贈る会社の規模によって違いがありますので「価格」に量目と人数について記載してあります。

必要な人数に適した買い方をしましょう。

牛肉のギフトで白いトレーで贈るのはNG?

牛肉のトレー

牛肉のギフトを発送するときに最もやっていけないのが、白トレーです。

家庭内で食べるならいいかもしれませんが、美しい牛肉に白トレーで贈られたときは非常にがっかりするのではないでしょうか?

牛肉にはおいしそうだけど、白トレーで安っぽくみえてしまいます。

必ずどういう形態で贈るのか確認しておきましょう。

牛肉の配送方法について

牛肉には鮮度というものがあります。

冷蔵であっても冷凍であっても、必ず受け渡し日を考えながら送りましょう。

牛肉は、温度変化によって旨味成分を含む水分が抜けているからです。

楽天のあす楽がありますが、お店直営のネットショップでも可能なところはあります。

よく使われる、ヤマト運送や佐川急便などあります。

これらのトラックは冷やすために作られているのではなく、設定した温度が保てるように作られています。

また、開け閉めすることで冷気が抜けていきます。

適切な温度管理ができるかどうか、不安な要素が詰まっているのです。

牛肉のプロがおすすめしたい!本当の牛肉のギフト選びにはこのお店!!

牛肉のギフトを選ぶ上で大切にしたいポイントについてご紹介してきました。

今回は、私が実際にさまざまなネットショップで購入して得た結果でお伝えしていきます。

また、選ぶときに迷うことなく季節に応じた料理用途から肉質を選んだ理由、実勢価格、包装形態、配送について明記しています。

ただし、このお店が正解というわけではありません。

個々のおいしい味の感覚は、千差万別です。

ゆえに参考にして選んでいただければと思います。

夏に適した肉のギフトは「カルビ」「焼肉」「ステーキ」

気温が高くなるにつれ、夏場のギフトが多いのは「カルビ」「焼肉」「ステーキ」になります。

カルビと焼肉はほぼ同じような形で売られていますが、なるべくならタレを一緒につける方がよいです。

お店側のお肉にあったタレは、そこのお店しか販売していないからです。

ステーキやハラミを選ぶ際には、150gや200gなどさまざまです。

30代以上になってくると量が食べられないこともありますので、注意しましょう。

牛肉の「カルビ」「焼肉」は米沢牛さかのがおすすめ!

米沢牛さかのを購入し、実際のパッケージ

ブランド牛としては非常に安価で提供していただける「米沢牛さかの」が扱う肉質は、見た目の霜降り具合から見ても濃厚だと思いがちなります。

しかし、裏切るかのようにあっさりとした牛肉は食べやすいの一言。

私が選んだ理由は、お産のないメス牛しか扱っておらず、肉の目がきめ細かいことが理由です。

味はメスが1番と業界内でも言われ、きめ細かいというのは非常にやわらかいことがあります。

上カルビは300gで5500円からとなっていますが、これは1~2人用になります。

少し物足りないと感じれば、焼肉用の選択もよいのではないでしょうか。

焼肉用は400gで4800円からありますが、もも系の赤身肉となります。

赤身肉は、脂肪の入り具合が少ないものになりますが歯ごたえある牛肉になりますので注意が必要です。

牛肉のさかの焼肉・カルビ

発送については、注文日から見て発送日が明確にわかるところがありがたいです。

米沢牛さかのの発送方法

ギフトについては昔ながらのお肉屋さんという感じですが、味のあるものになっています。

米沢牛専門店さかの牛肉セット米沢牛専門店さかの牛肉セット

ギフトについて折りを使っていますので、見た目は悪くないですがどちらかというとお世話になった方や会社という感じでしょうか。

米沢牛さかののギフト
米沢牛専門店さかのレビュー米沢牛専門店さかのレビュー

リピーターの声も多く、味については折り紙付きではないでしょうか。

 

 

松坂牛やまとのステーキ

 

松坂牛専門店のお肉のパッケージ松坂牛やまと

松坂牛やまとのステーキは、40年一貫して松坂牛を販売しています。

肉質の選び方は、鮮度、味において他にはないくらい味がしっかりとしています。

松坂牛といっても常に同じ味わいではないのですが、やまとの肉だけは安定したもの感じます。

日本三大和牛としての松坂牛は、非常に高価となりますが部位を選べば安く手にはいります。

牛肉のみすじ

松坂牛やまとのミスジは100gで4800円(1枚)になりますが、希少価値の高い部位で松坂牛でのこの価格はお得です。

発送については翌日対応してもらえ、ギフト用には特別な梱包などしてくれます。

 

松坂牛やまとの公式サイトはこちら

 

冬に適した肉のギフトは「すき焼き」

すき焼きやしゃぶしゃぶなど冬場に鍋物として暖かいもの食べたいときに選ぶことが多いです。

ただ、しゃぶしゃぶ用を選んでしまうと豚のしゃぶしゃぶ用も買い足すことになりかねないため、すき焼きのみとしました。

焼肉と同じお店独自の割り下がありますし、関西風、関東風など食べ方は色々です。

できれば、割り下も同時に購入したほうがお店の味わいになりますので、食べ方は気にする必要はありません。

但馬牛・三田和牛ミートマイチクのすき焼き

但馬牛・三田和牛のミートマイチク

ミートマイチクのすき焼きは、ブランド牛の素牛である但馬牛を使っています。

但馬牛の説明は知名度からいらないと思いますが、ミートマイチクの肉質はみずみずしさがよいということです。

水分が豊富でギュッと旨味が凝縮されていることから、味わい深い和牛と言えます。

パサつきやすいと感じる但馬牛をきちんと選んでいることから、おすすめしたいと思いました。

また、すき焼き用を選ぶなら肩ロース一択です。

牛肉と脂肪がバランスよく、卵と絡みやすいからです。

ミートマイチクのすき焼きは350gで5400円にはなりますが、1人から2人分くらいしかありません。

和牛にしては安い方ではありますが、あっさりした肩ロースなので食べる量は焼肉以上に考えたほうが良いです。

包装や梱包方法などは松坂牛やまととあまり変わりませんが、注文した翌日には発送対応していただけます。

ただし、休業日に注意するとよいでしょう。

上質でまろやかな味わい【ミートマイチク】

まとめ

いかがでしょうか。

今回のまとめ
  • 牛肉のギフトは、写真だけでなくお店選びも重要。
  • 料理用途や季節に応じてお肉を選ぶ。
  • 梱包や発送日もチェックすべき!
  • 和牛以上のものを選ぶ!

お店選びが肉選びのポイントにはなります。

お肉の取り扱いや肉質選びは、お店によって異なるということです。

また、今回で包装方法がちょっと気に食わないと感じた方もいるでしょう。

実は、おしゃれな包装。ケーキ屋さんのような包装もしてくれるところもあります。

気になるかたは、ちょっと覗いてみるとよいでしょう。

おしゃれギフトのお肉中谷精肉店

ABOUT ME
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牛肉博士
食肉販売技術管理士。食肉の専門学校を卒業後関東、関西中心に専門店など全国各地で技術と知識を学ぶ。 現在、大正5年創業の食肉卸「株式会社五十嵐商会」で品質管理室・室長を務める。 メディアではNHK「あさイチ」に出演。「関西じゃらん」の特別付録にて執筆・寄稿にもたずさわる。